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​SOMPOホールディングス株式会社様取材レポート

​~SOMPOホールディングスが取り組むCSRとは~

SOMPOホールディングスグループは、

未来に向けた対話を通じてステークホルダーと積極的にかかわりあいながら、

高い倫理観のもと国際的な行動規範を尊重し、

気候変動や生物多様性などの環境問題、人権やダイバーシティ、

地域社会への配慮などを自らの事業プロセスに積極的に組み込むとともに、

社会に対して透明性の高い情報を積極的かつ公正に開示していきます。


また、常に一歩先を見据えて、社会の安心・安全・健康に資する商品・サービスの提供をすることで、

ソリューションプロバイダーとしてレジリエントで持続可能な社会の実現に貢献していきます。

​~活動の一例

​『防災ジャパンダプロジェクト』

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広報部 新田さん

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​CSR室 冨樫さん

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​CSR室 近藤さん

損保ジャパン日本興亜は、保険事業を営む企業として、

市民の皆さまの防災意識を高めることを重視しており、将来を担う子どもたちとその保護者を対象に、

災害から身を守るための知識や安全な行動を学んでもらうことを目的として

「防災人形劇」および「体験型防災ワークショップ」を実施しています。

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「防災人形劇」では、

オリジナルの防災ストーリー『さんびきのこぶた危機一髪!』をパペットシアターゆめみトランクが上演します。

これは、おおかみが引き起こすさまざまな災害(風・雨・落雷・火事など)に対して、

こぶた3兄弟が助け合いながら困難に立ち向かう物語です。

特定非営利活動法人プラス・アーツと協働で展開する「体験型防災ワークショップ」では、

身体を動かしながら防災についての知識や行動を楽しく学ぶことができます。
2019年3月末時点で、全国で延べ255回開催し、毎年1万人を超える市民の皆さまに参加いただいています。

その他にも多岐に渡る多くの取り組みを行っています。

また、今までに行ってきた取り組みに加え、

小中学校の体育の授業でも必修になったダンス教育を支援するため

『SOMPOダンスプロジェクト』を2019年4月にスタートいたしました。

足が速くなることに関心が高いと言われている小学生に、

『足が速くなるダンス』を展開することで、

​自ら率先してダンス授業に取り組んでいただくことを目指しスタートしました。

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